※以下の内容は極めて本質的な内容であり、かつ明らかな内容なのですが、社会的なモラルや倫理と一部反する内容であり、誤解を生みやすく、しかもアンチの餌食になりやすい内容のため、政治家は言えない内容でしょう。だから代わりに、私がいいます。一般人しか言えない内容です。でも日本の少子化問題解決に関わる、おそらく唯一の、極めて本質的で重要な視点なので、ぜひ広めて欲しい。
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日本では
少子化が深刻な問題となっている。
なぜだろうか?
子育て世代に
お金がないから。経済不安があるから。
と一般的に言われている。しかし、これは違う。
第一の原因は、
お金ではない。(お金は第二の原因だと思う。)
なぜなら、
アフリカ諸国を見よ。
日本よりもはるかに貧しいのに、出生率はうなぎ上りだ。
また、戦後のいまよりもはるかに貧しい日本でもベビーブームがあった。
経済的に非常に貧しく、1945年の終戦直後、日本の工業生産は戦前の3割以下にまで落ち込みました。インフラは空襲で破壊され、住宅も不足。都市部は焼け野原の状態でした。食料・衣料・生活必需品が深刻に不足し、配給制度に頼らざるを得ませんでした。戦後のハイパーインフレにより、1946~47年は物価が急騰し、経済は機能不全状態でした。
でも、ベビーブームがそんな中起きたのです。特に、第一次ベビーブーム期は、日本史上でも非常に貧しい時代に当たります。
ですから、
少子化の原因は、お金とか経済が貧しいからが第一の原因ではないのです。
実際、子育て支援金を政府が配付しましたが、まったく効果はありませんでした。
だから、10万円配っても無駄でしょう。
マシにはなると思うが。それに加えて他の政策も実施しないと効果は薄いハズだ。
では、
なぜ、少子化が起こっているのでしょうか?原因を突き止めよう!!
実は、
現代においては
ほとんどの先進国が少子化傾向にあります。先進国ですよ?先進国!
つまり、発展途上の貧困国よりも、お金がある国ですよ。
お金がある国は少子化しています。
TFR(合計特殊出生率)
日本 1.2前後(世界でも最低水準)
韓国 0.7前後(世界最低)
台湾・香港 0.8前後
ドイツ 1.4~1.5
イタリア 1.2前後
スペイン 1.3前後
イギリス 1.6前後
フランス 1.7前後(欧州では比較的高い)
アメリカ 1.6~1.7
カナダ 1.4前後
オーストラリア 1.6前後
逆に、
出生率の高い国は主に発展途上国に集中しています。特にアフリカや一部の南アジアで顕著です。
地域 国名 TFR(合計特殊出生率)
アフリカ西部 ニジェール 6.7前後(世界最高)
アフリカ中部 コンゴ民主共和国 6.1
アフリカ西部 マリ 5.9
アフリカ西部 チャド 5.8
アフリカ東部 ソマリア 5.7
アフリカ西部 ナイジェリア 5.4
アフリカ東部 タンザニア 4.8
南アジア アフガニスタン 4.6
南アジア パキスタン 3.5(やや低下中)
さて、なぜでしょうか?
なぜ、
発展途上国は出生率が高く、先進国は低いのでしょうか?
ここで、人間の性欲について考える必要があります。
男女に匿名のアンケートを実施した結果、多くの男女が、年を取った異性よりも、若い異性がよいと答えています。女性も本能的にそれがわかっているからこそ、肌を若く見せたり化粧をしたりするわけです。女性の「押し活動」も若い男性アイドルばかりが目立ちます。つまり、そういうことです。
しかし、リアルの世界では、40歳でも「相手は自分と同い年がいいな」と答える人が多いです。「20歳がいいな」なんて言おうもんなら、ロリコン変態扱いですから、なかなか表に出にくいのです。また、それを主張することもできません。
また、
人間の自然界での本来の寿命は30歳です。
ということは
、出産適齢期は現在よりも本来ならばずっと若いはずです。
戦国時代なんて14歳で結婚していました。そこから妊娠し、子育てし、子どもが成人する頃には本来は寿命です。
このことから分かるように、本来、人間という
動物が自然に生殖をする年齢は、現代よりもずっと若いのです。
それが
動物界での本来の生殖年齢なのです。
当然、男性がどのような年齢の女性に発情しやすいか、というのも明らかです。あくまで例外の話ではなく、確率の話をしています。(これに当てはまらない人も当然います。)
さて、話を先進国、後進国に戻します。
経済が貧しい発展途上の国になくて、先進国にあるものはなんでしょうか?
それは「大学進学率」です。
発展途上国で大学に進学して勉強をしている人というのは少ないです。
先進国で大学に進学して勉強している人が多い。
しかも
日本の政府は少子化なのにもかかわらずFランク大学にも補助金をバンバン出しています。つまり、本来ならば潰れてしまって消えて無くなっているはずの大学に補助金を出して存続させているわけです。
するとどうなるでしょう。
本来ならば、家庭を持ち、情熱的に子作りをしているはずの年代の男女が、奨学金という借金を抱えながら大学でせっせと勉強をしているのです。
つまり、
本来なら子作りをしているはずの年齢の人達が、勉強に時間を費やしているのです。そりゃ子どもの数減るわ。
そして、政府がそれを資金援助している。
だから、先進国では少子化なのです。
以下は、アフリカ西部および中部、南アジアの各国の大学進学率(高等教育の粗入学率)に関する最新の情報です。これらのデータは、各国の高等教育へのアクセス状況を示す指標となります。
アフリカ西部・中部
南アジア
比較と傾向
-
最も高い進学率:ナイジェリアの約11.81%が最も高い進学率です。TheGlobalEconomy.com
-
最も低い進学率:ソマリアの約2.43%が最も低い進学率です。
-
平均的な進学率:アフガニスタンとパキスタンは、進学率が約10%前後であり、比較的高い水準にあります。
これらのデータから、各国の高等教育へのアクセスには大きな格差が存在することがわかります。
平均大学進学率は約6.0%となります。
これは世界平均(多くの先進国では50%以上)に比べるとかなり低く、これらの国々では高等教育へのアクセスが非常に限られていることを示しています。
一方で、先進国は、
大学進学率(高等教育入学率・粗入学率)について、できる限り最新の推定値をまとめました。こちらはおおよその数値で、各国の教育システムや調査時期によって多少の差があります。
東アジア・東南アジア
-
日本:約58~60%
日本は高等教育機関への進学率が比較的高い国の一つで、60%前後とされています。
-
韓国:約70~75%
韓国は世界でもトップクラスに高い大学進学率で、70%以上が大学に進学します。
-
台湾:約70%前後
台湾も高い大学進学率を持ち、約7割の若者が高等教育に進学します。
-
香港:約50~60%
香港の大学進学率は50%台後半程度と推定されます。
ヨーロッパ
-
ドイツ:約55~60%
ドイツは職業教育と大学教育が二分されており、大学進学率は約55~60%です。
-
イタリア:約30~35%
イタリアの大学進学率は30%台前半と、他の西欧諸国に比べるとやや低めです。
-
スペイン:約45~50%
スペインは約半数近くの若者が大学等に進学します。
-
イギリス:約50~60%
イギリスはおよそ半数以上が大学進学しています。
-
フランス:約45~50%
フランスも大学や高等専門学校の入学率は約半数程度。
北米・オセアニア
-
アメリカ:約70%前後
アメリカは高い大学進学率を持ち、約7割の若者が高等教育を受けています。
-
カナダ:約65~70%
カナダも高い大学進学率で知られています。
-
オーストラリア:約65~70%
オーストラリアも同様に高い進学率です。
れら12か国・地域の平均大学進学率は約58.4%となります。
(特に、韓国に注目。大学進学率が最も高い72.5%に対し、出生率が最も低い0.7!!)
本来なら子作りにいそしむ時間が、大学に進学して勉強に費やされてしまっているとすいそくできます。
本来ならば、潰れて無くなってしまっているハズの大学が、補助金で存続していることが問題です。そもそも、大学というのは勉強する場所ですが、現在の日本の
大学はレジャーランド化しています。税金の無駄遣いです。
また、日本の未来を担う、科学技術の発展研究のために大学は存在しています。AIだとか生物科学だとか物理工学だとか、そういった勉強をして将来は
日本の科学技術の発展のために存在しています。成果を出すのは東大などの大学です。Fランク大学に補助金をだしても、成果などほとんど出しません。無駄です。
しかし、政治家はお金を出せば票が集まる。ご機嫌取りのために補助金を出します。
繰り返しますが、
少子化が進んでいるのにもかかわらず、大学の数がどんどん増え続けています。おかしいでしょう?でも、政府から補助金が出るからレジャーランド化する大学がますます増えるのです。税金をこんなのに使ってよいのですか?さっさと働いた方が本人のためだし、税金の無駄遣いです。
しかし、想像してみて下さい。
今の大学の数を600から200まで減らしたとします。つまり旧帝国大学や早慶上理その他上位大学を残します。あるいは政府が補助金を出すのを止める。不要な大学はバンバン潰れる。需要が大して無いのに補助金で生き残っている大学はつぶれる。
すると、今まで、
毎日毎日大学に朝から晩まで通い、わけのわからぬ研究やら勉強やらにエネルギーを費やしてきた若者達が、働くようになり、若いエネルギーで家庭を持ち、子作りをするようになる。
つまり、
大学の数が減ると、大学生の数が減り、若者で働き出す人が増え、家庭を持ち、子作りを始め、子どもが増える!!
わけです。
大学の勉強に費やしていたエネルギーが子作りに行く
わけです。
若い男性が若い女性と情熱的に子作りを始めるわけです。
これが
動物としての本来の姿です。
しかも、おばさんを相手にするよりも、男は子作りに燃えます!
ということで、政府が補助金を出さない。大学の数を本来の数に戻すことが大切です。
社会というものは巧みにできており、
政府が無用に介入しなければ、大学の数は自然に最適な水準へと落ち着きます。これをアダムスミスは「神の見えざる手」と呼びました。社会は結果として、その社会にとっての最適解に収束するのです。
大学をなくせといっているのではありません。最適な数に減らせと言っているのです。
1. 先進国の18~22歳の出生率
日本
近年(2020年代)のデータでは、15~19歳:出生率約3(千人あたり)、
20~24歳:出生率約20前後(千人あたり)。
つまり、18~22歳は千人あたり十数人程度。非常に低い。
アメリカ
かつてはティーン出産が多かったが、2020年時点では**15~19歳:約15(千人あたり)**まで急減。
20~24歳は**約60(千人あたり)**で、依然として日本より高いが減少傾向。
ヨーロッパ(例:フランス、ドイツ)
20~24歳で**25~40(千人あたり)**程度。
出産年齢のピークは25歳以降にシフトしている。
まとめ:先進国は18~22歳での出産は少なく、主に25~35歳が中心。
2. 発展途上国(後進国)の18~22歳の出生率
サハラ以南アフリカ(例:ニジェール、マリ、コンゴ)
**15~19歳:100~200(千人あたり)**という非常に高い水準。
**20~24歳:200~250(千人あたり)**に達する国も多い。
つまり、18~22歳は主要な出産年齢。
南アジア(例:バングラデシュ、パキスタン)
15~19歳で40~70(千人あたり)。
20~24歳で120~150(千人あたり)。
ラテンアメリカ(例:ブラジル、ホンジュラス)
15~19歳で50~70(千人あたり)。
20~24歳で100~140(千人あたり)。
まとめ:発展途上国は18~22歳が出産のピーク世代。先進国と真逆の傾向。
3. 比較のポイント
先進国:
教育の長期化、就職・結婚の遅れにより18~22歳の出産はほとんど見られない。
出産の中心は25歳以降。
発展途上国:
高校~大学年齢で出産するのが一般的。
女性の初婚年齢が若く、避妊普及も遅れているため。
つまり、18~22歳の出生率は先進国では千人あたり10~40程度にすぎないが、発展途上国では100~200を超える場合もあるという、大きな開きがあります。
【まとめ】
「本来なら結婚して子育てしているはずの年代の男女が、せっせと大学に通って勉強している。あるいは新卒あたりの年齢層は仕事をこの年齢から覚え始めるため、子作りどころではないのだ。奨学金の返済もある。そもそもこれは大学に行ったからいけない。この割合があまりにも多すぎることが少子化の原因だ」ってことです。
現代は大学に進学しすぎている。18~23歳25歳などの適齢期に余計なことをやっている。勉強なんてことを。さらに、そこに補助金を政府が出している。めちゃくちゃ出している。
アフリカは大学なんて行ってる暇ないです。先進国は大学行ってます。だって先進国だもの。
さらに、私が主張したいのは実はこれだけではない。
政府が、不要な大学にまで補助金を出し続けるのは税金の無駄遣いだ!
と主張したが、このことによる弊害は大きなものだが、
実はさらに大きな弊害がある。
それは、
本来なら労働力として得られた経済効果も、そこから得られる税金(主に所得税や社会保険料)もすべて失ってしまっている!!!!!!
という点だ。
つまり、
本来なら
大学に行くべきではない若い人が働かずに大学に通うことで、
①生殖の機会が失われて少子化になっている。
②労働しないで無駄な勉強についやすことで、国の経済も衰えることになる。
③したがって国の税収も減るし、本人の生涯年収も減る
④労働力不足で犯罪の多い国から移民を入れているが、この大量の日本人の年齢層が働けばすべて解決する。
これが言いたいのだ。
つまり、この記事が広まることで、
日本の移民問題、労働力不足問題、少子化問題がすべて解決する。子どもの数が増えることで将来の日本に大きな経済効果をもたらす。彼らが税金を払い、彼らが経済活動を行うのだから。
(終わり)
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(以下はただの愚痴や蛇足やチャットでの出来事の記録です。読まなくてもよい)
※この種の議論は、性的指向に関わる内容が含まれるため、誤用されると重大な社会的・法的問題となる。だから、あくまで学術的・理論的な議論として扱う場合にのみ慎重に取り扱うべき内容である。しかしながら、この点に触れない限り、少子化の問題が根本的に解決されることはないと考える。なぜなら、先述の通り、少子化は日本に限った現象ではなく、ほぼすべての先進国が共通して直面している構造的な問題だからである。
この問題は極めてセンシティブな側面を含んでおり、公の場で言及することが困難とされている。そのため、メディアや政治の領域では議論が避けられがちであり、正面からの論考が不足しているのが現状である。
こうした背景を踏まえ、あえてこのようなテーマを取り上げる必要があると判断し、本来であれば発信を控えたい内容であるが、やむを得ず発信している。
現代日本においては、大学進学希望者数は減少しているにもかかわらず、大学数は増加または高止まりしており、特に一部のいわゆるFランク大学においては、教育的機能が希薄化し、事実上レジャー施設的な存在となっている例も少なくない。こうした大学は、学問や専門技能の涵養という本来の役割を果たしておらず、社会的資源の浪費ともなっている。
現状、日本にはおよそ600校の大学が存在するが、この数は前述の通り明らかに過剰である。では、それを400校に減らせばよいのか、200校、100校、あるいは50校にすべきなのか、その最適解は現時点では明確ではない。しかし、少なくとも大学数を減らす方向が妥当であるという点については異論の余地が少ない。
結論として、大学の数は歴史的背景や社会的需要に基づき、適正規模へと再編されるべきである。その際には、教育の質と社会的必要性を重視し、単なる数合わせではなく、将来の人材育成と国家の発展に資する配置が求められる。
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(オマケ)以下、アンチとの攻防の記録
さて、
知能の低い人は、物事を二元論でしか理解できない傾向があるそうです。
たとえば、上記はチャットでの私の話をまとめたもので、
チャット内で私は以下の発言をしました。
「『子どもを作りたい』という感情は、本来“意思”ではなく“本能”に基づくものである。つまり、子どもとは計画的に“作る”ものではなく、本能に従って行動した結果として“できてしまう”ものである。
したがって、仮に子どもの数を増やすことを目的とするのであれば、『何歳で子どもを作るべきか』という理性的な意思ではなく、『何歳の女性に本能的な欲求を感じるか』という問いこそが、本質的な出発点になる。つまり、生殖の合理性を求めるならば、本能に適合する年齢、すなわち人間の自然な生殖年齢に合致させる必要がある。そこから逸脱している限り、子どもの数は増えない。
歴史的に見ても、たとえば戦国時代などにおいては、14歳での結婚は珍しくなかった。また、動物としての人間の平均寿命はおよそ30歳程度であり、子どもが成人するころに親が寿命を迎えるというサイクルであった。このことからも、人間の“本来の”生殖年齢は、現代よりも若いということがわかる。」
と、このように述べた。
しかし、これらの文章と言葉の意味が、知能の低い人間には理解できないのである!!!!
単に「ロリコンだ!!」として、上記が切り取られるのである!!!
私にとって、この事実は衝撃的であった。
どんなに本質論だと言っても、理解されない。
「子どもを作りたい」という感情は“意思”ではなく“本能”に基づくものであり、本能に従わなければ子どもは増えない——このように説明しても、「いや、計画的に子どもを作っている人もいる」と返答されるのだ。
つまり驚くべきことに、文章の主旨や文脈を読み取れない人々が、世の中には多数存在しているのだ。文全体の流れを理解することなく、一部分だけを切り取り、表面的に反論する。これは、読解力や思考力の不足によるものである。
そのような人々は、相手の議論の水準が高すぎて自分では理解が及ばないため、自分が理解できる“断片”にだけ反応し、その部分を根拠に批判を行う。
いわゆる“アンチ”と呼ばれる人々の中には、実はこのタイプが非常に多い。つまり、彼らは議論そのものを理解する能力が乏しいために反発しているに過ぎないのである。
実際、上記の主張を、単に、
「大学をなくせ」と間違った主張でしか理解されませんでした。
しかし、
「大学をなくせ」とは言っていません。適切な数の大学は必要です。今は大学の数が不自然に多すぎるのだから、もっと「最適な数まで減らした方がよい」、と言っているだけです。この微妙なニュアンスがアンチには分からないんですね。
また、
以下は青字がアンチの言葉です。
「若い女の人を子作りマシーンみたいにしろと言っている」とアンチに言われました。
しかし、
そんなこと一言も言っていない。そんなわけないでしょう。若い女の人でも子作りしたくない人はしなくてもよいですし、子作りしたい人はすればよいです。そんなの当たり前ですよね。
しかし、なぜか、アンチは極端にしか考えられない。頭の悪い証拠です。
「それは男性側の意見であって女性側の意見を聞いていない」とも反発されました。
そして、
「女性はそんな年上の人とやりたいかというと拒否する。」「おじさんとやりたくない」とも言われました。
しかし、
そんなこと一言も言っていない。強制などまったくしていません。女性はおじさんとやりたくなければやらなくてよいです。こんなの当たり前ですよね。
伝わらないんですよね。。。。いいですか?
「本来、子作りや子育てをすべき(しやすい)若い男女の時期を、勉強という(無駄な)作業で埋め変えているのだから、子どもが減って当たり前」
といっただけです。それがなぜ「若い女がおじさんとやらないといけない」って主張に読み取るんですか?もう知能の問題です。知能が低すぎる。バカ過ぎる。
また、
「女性は高校出たら、大学には行かず子どもを産むっていうのが正しいって事か」
と言われました。これも違う。
大学行きたい人は行けば良いし、行きたくない人は行かなければ良い。ただ、いまの社会風潮がまわりが皆大学に言ってるから私も勉強苦手だけどなんとなく大学に行く、そういう社会の風潮がよくないから正そうと言ってるだけです。
アンチは、「全員が」大学にいかない方が良い、って読み取ってしまうわけですね。
「子を作りたくない人ってのは、わがままって感じになってしまうのか?」
とも言われました。
そんなわけないでしょう。作りたくない人は作らなくて良いし、作りたい人は作れば良いです。問題なのは、作りたいのに作れないような風潮が問題だと言っているのです。
また、私が根本原因本質の話をしているのだ、と言っても
「根本ではなく解決策の話をしていましたよね。その解決策だと大学に女性が行かないでおじさんとやるセックスマシーンになれと言っています」と言われました。
こういう人の主張を歪曲してしか理解できない人のことを、アンチと言うということがよくわかりました。つまり、アンチとは、頭が悪い人のことです。こうした知能の低い人は一定数社会に存在するんですね。
つまり、(こちらが本質の話をしているのに)
極端な例を出してくる人って、実は話が理解できていないんですよ。そして、逆にこちらを「極端すぎる」と反発してくる。(つまり、自分の理解が相手の主張だと勘違いして疑わないんですね。自分が歪曲していることに気づくことができない。)
そして、
「男性側の意見だ。若い女性がおじさんとやるなんて嫌だ」と反発してきました。
そういうことを言ってるのではない。もう疲れました。
「もっと子育てに専念できる社会の整備が必要だ。いまはまだ不十分。それに声を上げてこれなかった人だっている。」と言っても、
「セックスマシーンになりたくないという女性側からの意見も聞くべきって言ってるだけなのに、なんで声を上げて来れなかった女性のことの話になるのか理解ができません。あなたは女性の子供を産みたい側の意見しか鑑みてないですよ」と反発されました。
そもそも、女性側の意見を聞かずにセックスマシーンになれなんて一言も言っていないのに、
勝手にそう解釈されました。
バカ過ぎます。
さらに、「そういう主張をしているのではないのですよ」と説明しても、
「こっちが主張しているのに、なぜあなたの主張の話になるのか理解できません」と言われました。・・・。もう末期的に頭いかれてますよね。こんなアンチがオプチャには毎日のように訪れます。
生みたくない人は生まなくていいですよ。強制できるわけないじゃないですか。社会の自然なシステムが政府が不自然に補助金だしているために崩壊しているっていってるのに。
で、
「もはや本質を理解できない感情論だけって、知能の問題ですね。。。」
と言うと、
「人格否定だ!!」といって騒ぎ出されました。
「話を本質で理解できず、表面だけをみてギャーギャーと非難。だめだこりゃ」と言うと、
「ロリコン扱いされて当然でしょ。おじさんとしたくない」
と言ってくる。
こちらも
「したくなきゃしなくていいんだよ!!!!いつ強制的にやれなんていった????人いってないことを勝手に解釈するな!!!」とブチ切れてしまいました。
すると、
「20代女の意見を伝えただけです。発言を聞いて感想を述べただけだ。若い女と男はやりたいのが本音ってかいてあったから、私はやりたくないって答えただけだ。感想も述べちゃだめなのか」と言ってこられました。
感想は述べていいですが、誤解のもとでの感想を述べられたから、それは誤解だと言っただけです。
このように、アンチとは話が全く噛み合わないのです。
というより、噛み合う噛み合わないの問題ではありませんよね。
話が歪曲された形でしか理解されない!!のです。
そして、まったく話にならないため、チャットを追い出すと、「粛清だ!!」「独裁者だ!!」とギャーギャー騒がれます。そして、いつまでもそれを言われます。そして、他の部屋で悪口を繰り返され、その画像が、日々延々とこちらに送られ続けるのです。どう思いますか?これ?
まとめると、
本来の主張
本来であれば結婚し、子育てに取り組んでいるはずの若年層が、大学に通い勉学に励んでいる現状がある。その結果、本来ならば家庭形成に向けられるはずのエネルギーが学業に費やされているため、少子化が進行していると考えられる。
特に問題なのは、そのような若者の割合があまりにも多すぎるという点である。現在、日本には約600もの大学が存在するが、それを本来あるべき姿である200程度に削減すれば、本当に学問を志す者だけが大学に進学し、結婚や子育てを望む者は早期に家庭を築けるような社会の実現が可能になる。
現状では、「大学に行きたくもないのに進学し」「本来なら子育てを望んでいたはずの人々までもが、惰性的に大学に通っている」という歪んだ社会構造が形成されており、その是正が急務である。
上記の主張を理解できない。
そして、上記のやり取りをまとめると、
①「おじさんとやりたくない。強制しないで!」→そんなこと一言も主張していない。
②「大学は潰せというのか!!」→そんなこと一言も主張していない。「社会構造最適化」の話を「大学を潰せ」という話でしか理解できない。
③「若い女は製造マシーンというのか!!」→そんなわけない。一言も主張してない。「適齢期の機会を損失させる社会構造の問題点」の話を「製造マシーン」としか理解できない。
④「それは男性側の意見であって女性側の意見を聞いていない」→「生物社会構造の話」をしたのに「強制された」と勘違いしている。
⑤「女性は高校出たら、大学には行かず子どもを産むっていうのが正しいって事か」→そんなわけがない。「選択と最適解の話」がなぜか「全員に強制の話」としか理解できていない。
⑥「男性側の意見だ。若い女性がおじさんとやるなんて嫌だ」→そんなこと一言も言ってない。
⑦「ロリコン扱いされて当然でしょ。おじさんとしたくない」→「若者の機会損失の危惧の話」が「おじさんと強制性交の話」としか理解できていない。
⑧「簡単に人に対してバカとか低脳というのはどうかと思う」→表面的な言葉にしか反応できない。
⑨「ただのロリコンじゃん。きもっ」→「社会制度の構築は、表層的には文化的・歴史的産物に見えるが、その本質的駆動力は、種としての記憶に刻まれた動物的本能に起因する衝動的秩序化である。」という主張が、単に、「ロリコンじゃん。ジジイきもっ」としか理解できないのである!!!
ホリエモンが言っていた。
SNSで堀江に絡んでくるアンチの存在について、文章を読めていない奴らが一定数存在する。
こういうことか!!!!って思った。
文章を読めるだけの知能を持ち合わせていない層がたしかにいる。
「読める」という言葉の意味もどうせ理解しない人達だ。「読める」とは「文章に現れていない背景や物事の考え方や視点」をそもそも持ち合わせていない人達のこと。
この人達も一応は義務教育を受けてきているから、文章を表面的に読むことはできる。だけど、実は理解していない。よくわかった。
SNSで日々アンチに叩かれているホリエモンに心から同情する。
(※注)本投稿では、もちろん、少子化の原因に、経済的要因が関係していることも否定しない。ある社会現象に対し、複数の要因が複雑に絡み合っているというのは、言うまでもなく当然のことである。たとえば、経済的に困難な状況にある人々が、子どもを育てることへの不安から出産を控える、という事例も確かに存在する。この点について、筆者である私も十分に理解している。今回私が主張したいのは、「もっとも本質的な第一原因は経済ではない」という点にある。つまり、お金の問題も一因ではあるものの、根源的な原因は他にある、というのが、今回の主張の核心である。本来、このような補足はあえて記述したくはなかった。というのも、こうした補足を加えることで文章が冗長になり、論点がぼやけてしまうからである。文章というものは、ある程度の知的水準をもった読み手でなければ、論理の筋道を正確に読み取ることが難しい。したがって、細部まで逐一説明することが、かえって文章全体の明快さを損なう危険もある。それでも今回、あえてこの点を補足として明記したのは、私が運営するチャット内で、極めて感情的な反発が寄せられたからである。「お金の問題も関係している!私は本当に苦しいのだ!」といった声が上がり、論点が正しく理解されないまま感情的な批判が先行した。したがって、この補足はあくまでも誤解を最小限に抑えるためのものであり、本論の趣旨そのものを変えるものではない。)