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政治や参政党の疑問点、誤解されそうな点について丁寧に解説します。
※以下の内容は極めて本質的な内容であり、かつ明らかな内容なのですが、社会的なモラルや倫理と一部反する内容であり、誤解を生みやすく、しかもアンチの餌食になりやすい内容のため、政治家は言えない内容でしょう。だから代わりに、私がいいます。一般人しか言えない内容です。でも日本の少子化問題解決に関わる、おそらく唯一の、極めて本質的で重要な視点なので、ぜひ広めて欲しい。
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日本では少子化が深刻な問題となっている。

なぜだろうか?

子育て世代にお金がないから。経済不安があるから。

と一般的に言われている。しかし、これは違う。
第一の原因は、お金ではない。(お金は第二の原因だと思う。)



なぜなら、アフリカ諸国を見よ。
日本よりもはるかに貧しいのに、出生率はうなぎ上りだ。



また、戦後のいまよりもはるかに貧しい日本でもベビーブームがあった。
経済的に非常に貧しく、1945年の終戦直後、日本の工業生産は戦前の3割以下にまで落ち込みました。インフラは空襲で破壊され、住宅も不足。都市部は焼け野原の状態でした。食料・衣料・生活必需品が深刻に不足し、配給制度に頼らざるを得ませんでした。戦後のハイパーインフレにより、1946~47年は物価が急騰し、経済は機能不全状態でした。


でも、ベビーブームがそんな中起きたのです。特に、第一次ベビーブーム期は、日本史上でも非常に貧しい時代に当たります。

ですから、
少子化の原因は、お金とか経済が貧しいからが第一の原因ではないのです。

実際、子育て支援金を政府が配付しましたが、まったく効果はありませんでした。
だから、10万円配っても無駄でしょう。
マシにはなると思うが。それに加えて他の政策も実施しないと効果は薄いハズだ。


では、なぜ、少子化が起こっているのでしょうか?原因を突き止めよう!!


実は、
現代においてはほとんどの先進国が少子化傾向にあります。先進国ですよ?先進国!
つまり、発展途上の貧困国よりも、お金がある国ですよ。

お金がある国は少子化しています。

TFR(合計特殊出生率)
日本 1.2前後(世界でも最低水準)
韓国 0.7前後(世界最低)
台湾・香港 0.8前後
ドイツ 1.4~1.5
イタリア 1.2前後
スペイン 1.3前後
イギリス 1.6前後
フランス 1.7前後(欧州では比較的高い)
アメリカ 1.6~1.7
カナダ 1.4前後
オーストラリア 1.6前後

逆に、
出生率の高い国は主に発展途上国に集中しています。特にアフリカや一部の南アジアで顕著です。


地域 国名 TFR(合計特殊出生率)
アフリカ西部 ニジェール 6.7前後(世界最高)
アフリカ中部 コンゴ民主共和国 6.1
アフリカ西部 マリ 5.9
アフリカ西部 チャド 5.8
アフリカ東部 ソマリア 5.7
アフリカ西部 ナイジェリア 5.4
アフリカ東部 タンザニア 4.8
南アジア アフガニスタン 4.6
南アジア パキスタン 3.5(やや低下中)


さて、なぜでしょうか?
なぜ、発展途上国は出生率が高く、先進国は低いのでしょうか?




ここで、人間の性欲について考える必要があります。

男女に匿名のアンケートを実施した結果、多くの男女が、年を取った異性よりも、若い異性がよいと答えています。女性も本能的にそれがわかっているからこそ、肌を若く見せたり化粧をしたりするわけです。女性の「押し活動」も若い男性アイドルばかりが目立ちます。つまり、そういうことです。

しかし、リアルの世界では、40歳でも「相手は自分と同い年がいいな」と答える人が多いです。「20歳がいいな」なんて言おうもんなら、ロリコン変態扱いですから、なかなか表に出にくいのです。また、それを主張することもできません。

また、人間の自然界での本来の寿命は30歳です。
ということは、出産適齢期は現在よりも本来ならばずっと若いはずです。
戦国時代なんて14歳で結婚
していました。そこから妊娠し、子育てし、子どもが成人する頃には本来は寿命です。

このことから分かるように、本来、人間という動物が自然に生殖をする年齢は、現代よりもずっと若いのです。



それが動物界での本来の生殖年齢なのです。

当然、男性がどのような年齢の女性に発情しやすいか、というのも明らかです。あくまで例外の話ではなく、確率の話をしています。(これに当てはまらない人も当然います。)



さて、話を先進国、後進国に戻します。

経済が貧しい発展途上の国になくて、先進国にあるものはなんでしょうか?

それは「大学進学率」です。


発展途上国で大学に進学して勉強をしている人というのは少ないです。

先進国で大学に進学して勉強している人が多い。


しかも日本の政府は少子化なのにもかかわらずFランク大学にも補助金をバンバン出しています。つまり、本来ならば潰れてしまって消えて無くなっているはずの大学に補助金を出して存続させているわけです。

するとどうなるでしょう。
本来ならば、家庭を持ち、情熱的に子作りをしているはずの年代の男女が、奨学金という借金を抱えながら大学でせっせと勉強をしているのです。

つまり、本来なら子作りをしているはずの年齢の人達が、勉強に時間を費やしているのです。そりゃ子どもの数減るわ。

そして、政府がそれを資金援助している。

だから、先進国では少子化なのです。




以下は、アフリカ西部および中部、南アジアの各国の大学進学率(高等教育の粗入学率)に関する最新の情報です。これらのデータは、各国の高等教育へのアクセス状況を示す指標となります。

アフリカ西部・中部


南アジア

  • アフガニスタン2020年のデータでは、大学進学率は約10.86%です。 TheGlobalEconomy.com+1

  • パキスタン最新のデータは見つかりませんでしたが、過去のデータでは大学進学率は約3.5%とされています。


比較と傾向

  • 最も高い進学率ナイジェリアの約11.81%が最も高い進学率です。TheGlobalEconomy.com

  • 最も低い進学率ソマリアの約2.43%が最も低い進学率です。

  • 平均的な進学率アフガニスタンとパキスタンは、進学率が約10%前後であり、比較的高い水準にあります。

これらのデータから、各国の高等教育へのアクセスには大きな格差が存在することがわかります。


平均大学進学率は約6.0%となります。

これは世界平均(多くの先進国では50%以上)に比べるとかなり低く、これらの国々では高等教育へのアクセスが非常に限られていることを示しています。




一方で、先進国は、


大学進学率(高等教育入学率・粗入学率)について、できる限り最新の推定値をまとめました。こちらはおおよその数値で、各国の教育システムや調査時期によって多少の差があります。


東アジア・東南アジア

  • 日本:約58~60%
    日本は高等教育機関への進学率が比較的高い国の一つで、60%前後とされています。

  • 韓国:約70~75%
    韓国は世界でもトップクラスに高い大学進学率で、70%以上が大学に進学します。

  • 台湾:約70%前後
    台湾も高い大学進学率を持ち、約7割の若者が高等教育に進学します。

  • 香港:約50~60%
    香港の大学進学率は50%台後半程度と推定されます。


ヨーロッパ

  • ドイツ:約55~60%
    ドイツは職業教育と大学教育が二分されており、大学進学率は約55~60%です。

  • イタリア:約30~35%
    イタリアの大学進学率は30%台前半と、他の西欧諸国に比べるとやや低めです。

  • スペイン:約45~50%
    スペインは約半数近くの若者が大学等に進学します。

  • イギリス:約50~60%
    イギリスはおよそ半数以上が大学進学しています。

  • フランス:約45~50%
    フランスも大学や高等専門学校の入学率は約半数程度。


北米・オセアニア

  • アメリカ:約70%前後
    アメリカは高い大学進学率を持ち、約7割の若者が高等教育を受けています。

  • カナダ:約65~70%
    カナダも高い大学進学率で知られています。

  • オーストラリア:約65~70%
    オーストラリアも同様に高い進学率です。



れら12か国・地域の平均大学進学率は約58.4%となります。



(特に、韓国に注目。大学進学率が最も高い72.5%に対し、出生率が最も低い0.7!!)


本来なら子作りにいそしむ時間が、大学に進学して勉強に費やされてしまっているとすいそくできます。





本来ならば、潰れて無くなってしまっているハズの大学が、補助金で存続していることが問題です。そもそも、大学というのは勉強する場所ですが、現在の日本の大学はレジャーランド化しています。税金の無駄遣いです。

また、日本の未来を担う、科学技術の発展研究のために大学は存在しています。AIだとか生物科学だとか物理工学だとか、そういった勉強をして将来は日本の科学技術の発展のために存在しています。成果を出すのは東大などの大学です。Fランク大学に補助金をだしても、成果などほとんど出しません。無駄です。

しかし、政治家はお金を出せば票が集まる。ご機嫌取りのために補助金を出します。
繰り返しますが、少子化が進んでいるのにもかかわらず、大学の数がどんどん増え続けています。おかしいでしょう?でも、政府から補助金が出るからレジャーランド化する大学がますます増えるのです。税金をこんなのに使ってよいのですか?さっさと働いた方が本人のためだし、税金の無駄遣いです。

しかし、想像してみて下さい。
今の大学の数を600から200まで減らしたとします。つまり旧帝国大学や早慶上理その他上位大学を残します。あるいは政府が補助金を出すのを止める。不要な大学はバンバン潰れる。需要が大して無いのに補助金で生き残っている大学はつぶれる。

すると、今まで、毎日毎日大学に朝から晩まで通い、わけのわからぬ研究やら勉強やらにエネルギーを費やしてきた若者達が、働くようになり、若いエネルギーで家庭を持ち、子作りをするようになる。

つまり、
大学の数が減ると、大学生の数が減り、若者で働き出す人が増え、家庭を持ち、子作りを始め、子どもが増える!!

わけです。
大学の勉強に費やしていたエネルギーが子作りに行く
わけです。
若い男性が若い女性と情熱的に子作りを始めるわけです。

これが動物としての本来の姿です。

しかも、おばさんを相手にするよりも、男は子作りに燃えます!

ということで、政府が補助金を出さない。大学の数を本来の数に戻すことが大切です。


社会というものは巧みにできており、政府が無用に介入しなければ、大学の数は自然に最適な水準へと落ち着きます。これをアダムスミスは「神の見えざる手」と呼びました。社会は結果として、その社会にとっての最適解に収束するのです。


大学をなくせといっているのではありません。最適な数に減らせと言っているのです。

1. 先進国の18~22歳の出生率
日本
近年(2020年代)のデータでは、15~19歳:出生率約3(千人あたり)、
20~24歳:出生率約20前後(千人あたり)。
つまり、18~22歳は千人あたり十数人程度。非常に低い。
アメリカ
かつてはティーン出産が多かったが、2020年時点では**15~19歳:約15(千人あたり)**まで急減。
20~24歳は**約60(千人あたり)**で、依然として日本より高いが減少傾向。
ヨーロッパ(例:フランス、ドイツ)
20~24歳で**25~40(千人あたり)**程度。
出産年齢のピークは25歳以降にシフトしている。
まとめ:先進国は18~22歳での出産は少なく、主に25~35歳が中心。
2. 発展途上国(後進国)の18~22歳の出生率
サハラ以南アフリカ(例:ニジェール、マリ、コンゴ)
**15~19歳:100~200(千人あたり)**という非常に高い水準。
**20~24歳:200~250(千人あたり)**に達する国も多い。
つまり、18~22歳は主要な出産年齢。
南アジア(例:バングラデシュ、パキスタン)
15~19歳で40~70(千人あたり)。
20~24歳で120~150(千人あたり)。
ラテンアメリカ(例:ブラジル、ホンジュラス)
15~19歳で50~70(千人あたり)。
20~24歳で100~140(千人あたり)。
まとめ:発展途上国は18~22歳が出産のピーク世代。先進国と真逆の傾向。
3. 比較のポイント
先進国:
教育の長期化、就職・結婚の遅れにより18~22歳の出産はほとんど見られない。
出産の中心は25歳以降。
発展途上国:
高校~大学年齢で出産するのが一般的。
女性の初婚年齢が若く、避妊普及も遅れているため。
つまり、18~22歳の出生率は先進国では千人あたり10~40程度にすぎないが、発展途上国では100~200を超える場合もあるという、大きな開きがあります。


【まとめ】
「本来なら結婚して子育てしているはずの年代の男女が、せっせと大学に通って勉強している。あるいは新卒あたりの年齢層は仕事をこの年齢から覚え始めるため、子作りどころではないのだ。奨学金の返済もある。そもそもこれは大学に行ったからいけない。この割合があまりにも多すぎることが少子化の原因だ」
ってことです。

現代は大学に進学しすぎている。18~23歳25歳などの適齢期に余計なことをやっている。勉強なんてことを。さらに、そこに補助金を政府が出している。めちゃくちゃ出している。

アフリカは大学なんて行ってる暇ないです。先進国は大学行ってます。だって先進国だもの。





さらに、私が主張したいのは実はこれだけではない。
政府が、不要な大学にまで補助金を出し続けるのは税金の無駄遣いだ!
と主張したが、このことによる弊害は大きなものだが、実はさらに大きな弊害がある

それは、
本来なら労働力として得られた経済効果も、そこから得られる税金(主に所得税や社会保険料)もすべて失ってしまっている!!!!!!
という点だ。

つまり、
本来なら大学に行くべきではない若い人が働かずに大学に通うことで、
①生殖の機会が失われて少子化になっている。
②労働しないで無駄な勉強についやすことで、国の経済も衰えることになる。
③したがって国の税収も減るし、本人の生涯年収も減る
④労働力不足で犯罪の多い国から移民を入れているが、この大量の日本人の年齢層が働けばすべて解決する。

これが言いたいのだ。
つまり、この記事が広まることで、日本の移民問題、労働力不足問題、少子化問題がすべて解決する。子どもの数が増えることで将来の日本に大きな経済効果をもたらす。彼らが税金を払い、彼らが経済活動を行うのだから。
                         (終わり)
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(以下はただの愚痴や蛇足やチャットでの出来事の記録です。読まなくてもよい)


※この種の議論は、性的指向に関わる内容が含まれるため、誤用されると重大な社会的・法的問題となる。だから、あくまで学術的・理論的な議論として扱う場合にのみ慎重に取り扱うべき内容である。しかしながら、この点に触れない限り、少子化の問題が根本的に解決されることはないと考える。なぜなら、先述の通り、少子化は日本に限った現象ではなく、ほぼすべての先進国が共通して直面している構造的な問題だからである。
この問題は極めてセンシティブな側面を含んでおり、公の場で言及することが困難とされている。そのため、メディアや政治の領域では議論が避けられがちであり、正面からの論考が不足しているのが現状である。
こうした背景を踏まえ、あえてこのようなテーマを取り上げる必要があると判断し、本来であれば発信を控えたい内容であるが、やむを得ず発信している。





現代日本においては、大学進学希望者数は減少しているにもかかわらず、大学数は増加または高止まりしており、特に一部のいわゆるFランク大学においては、教育的機能が希薄化し、事実上レジャー施設的な存在となっている例も少なくない。こうした大学は、学問や専門技能の涵養という本来の役割を果たしておらず、社会的資源の浪費ともなっている。
現状、日本にはおよそ600校の大学が存在するが、この数は前述の通り明らかに過剰である。では、それを400校に減らせばよいのか、200校、100校、あるいは50校にすべきなのか、その最適解は現時点では明確ではない。しかし、少なくとも大学数を減らす方向が妥当であるという点については異論の余地が少ない。
結論として、大学の数は歴史的背景や社会的需要に基づき、適正規模へと再編されるべきである。その際には、教育の質と社会的必要性を重視し、単なる数合わせではなく、将来の人材育成と国家の発展に資する配置が求められる。




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(オマケ)以下、アンチとの攻防の記録

さて、
知能の低い人は、物事を二元論でしか理解できない傾向があるそうです。

たとえば、上記はチャットでの私の話をまとめたもので、
チャット内で私は以下の発言をしました。


「『子どもを作りたい』という感情は、本来“意思”ではなく“本能”に基づくものである。つまり、子どもとは計画的に“作る”ものではなく、本能に従って行動した結果として“できてしまう”ものである。
したがって、仮に子どもの数を増やすことを目的とするのであれば、『何歳で子どもを作るべきか』という理性的な意思ではなく、『何歳の女性に本能的な欲求を感じるか』という問いこそが、本質的な出発点になる。つまり、生殖の合理性を求めるならば、本能に適合する年齢、すなわち人間の自然な生殖年齢に合致させる必要がある。そこから逸脱している限り、子どもの数は増えない。
 
歴史的に見ても、たとえば戦国時代などにおいては、14歳での結婚は珍しくなかった。また、動物としての人間の平均寿命はおよそ30歳程度であり、子どもが成人するころに親が寿命を迎えるというサイクルであった。このことからも、人間の“本来の”生殖年齢は、現代よりも若いということがわかる。」



と、このように述べた。
しかし、これらの文章と言葉の意味が、知能の低い人間には理解できないのである!!!!
単に「ロリコンだ!!」として、上記が切り取られるのである!!!

私にとって、この事実は衝撃的であった。


どんなに本質論だと言っても、理解されない。

「子どもを作りたい」という感情は“意思”ではなく“本能”に基づくものであり、本能に従わなければ子どもは増えない——このように説明しても、「いや、計画的に子どもを作っている人もいる」と返答されるのだ。

つまり驚くべきことに、文章の主旨や文脈を読み取れない人々が、世の中には多数存在しているのだ。文全体の流れを理解することなく、一部分だけを切り取り、表面的に反論する。これは、読解力や思考力の不足によるものである。

そのような人々は、相手の議論の水準が高すぎて自分では理解が及ばないため、自分が理解できる“断片”にだけ反応し、その部分を根拠に批判を行う。

いわゆる“アンチ”と呼ばれる人々の中には、実はこのタイプが非常に多い。つまり、彼らは議論そのものを理解する能力が乏しいために反発しているに過ぎないのである。




実際、上記の主張を、単に、「大学をなくせ」と間違った主張でしか理解されませんでした。


しかし、「大学をなくせ」とは言っていません。適切な数の大学は必要です。今は大学の数が不自然に多すぎるのだから、もっと「最適な数まで減らした方がよい」、と言っているだけです。この微妙なニュアンスがアンチには分からないんですね。



また、
以下は青字がアンチの言葉です。
若い女の人を子作りマシーンみたいにしろと言っているとアンチに言われました。
しかし、そんなこと一言も言っていない。そんなわけないでしょう。若い女の人でも子作りしたくない人はしなくてもよいですし、子作りしたい人はすればよいです。そんなの当たり前ですよね。
しかし、なぜか、アンチは極端にしか考えられない。頭の悪い証拠です。



「それは男性側の意見であって女性側の意見を聞いていない」とも反発されました。
そして、
「女性はそんな年上の人とやりたいかというと拒否する。」「おじさんとやりたくない」とも言われました。

しかし、そんなこと一言も言っていない。強制などまったくしていません。女性はおじさんとやりたくなければやらなくてよいです。こんなの当たり前ですよね。

伝わらないんですよね。。。。いいですか?
「本来、子作りや子育てをすべき(しやすい)若い男女の時期を、勉強という(無駄な)作業で埋め変えているのだから、子どもが減って当たり前」
といっただけです。それがなぜ「若い女がおじさんとやらないといけない」って主張に読み取るんですか?もう知能の問題です。知能が低すぎる。バカ過ぎる。

また、
「女性は高校出たら、大学には行かず子どもを産むっていうのが正しいって事か」
と言われました。これも違う。
大学行きたい人は行けば良いし、行きたくない人は行かなければ良い。ただ、いまの社会風潮がまわりが皆大学に言ってるから私も勉強苦手だけどなんとなく大学に行く、そういう社会の風潮がよくないから正そうと言ってるだけです。

アンチは、「全員が」大学にいかない方が良い、って読み取ってしまうわけですね。



「子を作りたくない人ってのは、わがままって感じになってしまうのか?」
とも言われました。そんなわけないでしょう。作りたくない人は作らなくて良いし、作りたい人は作れば良いです。問題なのは、作りたいのに作れないような風潮が問題だと言っているのです。


また、私が根本原因本質の話をしているのだ、と言っても
「根本ではなく解決策の話をしていましたよね。その解決策だと大学に女性が行かないでおじさんとやるセックスマシーンになれと言っています」と言われました。

こういう人の主張を歪曲してしか理解できない人のことを、アンチと言うということがよくわかりました。つまり、アンチとは、頭が悪い人のことです。こうした知能の低い人は一定数社会に存在するんですね。


つまり、(こちらが本質の話をしているのに)極端な例を出してくる人って、実は話が理解できていないんですよ。そして、逆にこちらを「極端すぎる」と反発してくる。(つまり、自分の理解が相手の主張だと勘違いして疑わないんですね。自分が歪曲していることに気づくことができない。)

そして、
「男性側の意見だ。若い女性がおじさんとやるなんて嫌だ」と反発してきました。
そういうことを言ってるのではない。もう疲れました。

「もっと子育てに専念できる社会の整備が必要だ。いまはまだ不十分。それに声を上げてこれなかった人だっている。」と言っても、
「セックスマシーンになりたくないという女性側からの意見も聞くべきって言ってるだけなのに、なんで声を上げて来れなかった女性のことの話になるのか理解ができません。あなたは女性の子供を産みたい側の意見しか鑑みてないですよ」と反発されました。

そもそも、女性側の意見を聞かずにセックスマシーンになれなんて一言も言っていないのに、勝手にそう解釈されました。

バカ過ぎます。
さらに、「そういう主張をしているのではないのですよ」と説明しても、
「こっちが主張しているのに、なぜあなたの主張の話になるのか理解できません」と言われました。・・・。もう末期的に頭いかれてますよね。こんなアンチがオプチャには毎日のように訪れます。


生みたくない人は生まなくていいですよ。強制できるわけないじゃないですか。社会の自然なシステムが政府が不自然に補助金だしているために崩壊しているっていってるのに。


で、
「もはや本質を理解できない感情論だけって、知能の問題ですね。。。」
と言うと、
「人格否定だ!!」といって騒ぎ出されました。

「話を本質で理解できず、表面だけをみてギャーギャーと非難。だめだこりゃ」と言うと、




「ロリコン扱いされて当然でしょ。おじさんとしたくない」
と言ってくる。
こちらも
「したくなきゃしなくていいんだよ!!!!いつ強制的にやれなんていった????人いってないことを勝手に解釈するな!!!」とブチ切れてしまいました。

すると、
「20代女の意見を伝えただけです。発言を聞いて感想を述べただけだ。若い女と男はやりたいのが本音ってかいてあったから、私はやりたくないって答えただけだ。感想も述べちゃだめなのか」と言ってこられました。

感想は述べていいですが、誤解のもとでの感想を述べられたから、それは誤解だと言っただけです。

このように、アンチとは話が全く噛み合わないのです。
というより、噛み合う噛み合わないの問題ではありませんよね。
話が歪曲された形でしか理解されない!!のです。

そして、まったく話にならないため、チャットを追い出すと、「粛清だ!!」「独裁者だ!!」とギャーギャー騒がれます。そして、いつまでもそれを言われます。そして、他の部屋で悪口を繰り返され、その画像が、日々延々とこちらに送られ続けるのです。どう思いますか?これ?


まとめると、

本来の主張


本来であれば結婚し、子育てに取り組んでいるはずの若年層が、大学に通い勉学に励んでいる現状がある。その結果、本来ならば家庭形成に向けられるはずのエネルギーが学業に費やされているため、少子化が進行していると考えられる。
特に問題なのは、そのような若者の割合があまりにも多すぎるという点である。現在、日本には約600もの大学が存在するが、それを本来あるべき姿である200程度に削減すれば、本当に学問を志す者だけが大学に進学し、結婚や子育てを望む者は早期に家庭を築けるような社会の実現が可能になる。
現状では、「大学に行きたくもないのに進学し」「本来なら子育てを望んでいたはずの人々までもが、惰性的に大学に通っている」という歪んだ社会構造が形成されており、その是正が急務である。


上記の主張を理解できない。
そして、上記のやり取りをまとめると、

①「おじさんとやりたくない。強制しないで!」→そんなこと一言も主張していない。

②「大学は潰せというのか!!」→そんなこと一言も主張していない。「社会構造最適化」の話を「大学を潰せ」という話でしか理解できない。

③「若い女は製造マシーンというのか!!」→そんなわけない。一言も主張してない。「適齢期の機会を損失させる社会構造の問題点」の話を「製造マシーン」としか理解できない。

④「それは男性側の意見であって女性側の意見を聞いていない」→「生物社会構造の話」をしたのに「強制された」と勘違いしている。

⑤「女性は高校出たら、大学には行かず子どもを産むっていうのが正しいって事か」→そんなわけがない。「選択と最適解の話」がなぜか「全員に強制の話」としか理解できていない。

⑥「男性側の意見だ。若い女性がおじさんとやるなんて嫌だ」→そんなこと一言も言ってない。

⑦「ロリコン扱いされて当然でしょ。おじさんとしたくない」→「若者の機会損失の危惧の話」が「おじさんと強制性交の話」としか理解できていない。

⑧「簡単に人に対してバカとか低脳というのはどうかと思う」→表面的な言葉にしか反応できない。
「ただのロリコンじゃん。きもっ」「社会制度の構築は、表層的には文化的・歴史的産物に見えるが、その本質的駆動力は、種としての記憶に刻まれた動物的本能に起因する衝動的秩序化である。」という主張が、単に、「ロリコンじゃん。ジジイきもっ」としか理解できないのである!!!

ホリエモンが言っていた。
SNSで堀江に絡んでくるアンチの存在について、文章を読めていない奴らが一定数存在する。こういうことか!!!!って思った。

文章を読めるだけの知能を持ち合わせていない層がたしかにいる。
「読める」という言葉の意味もどうせ理解しない人達だ。「読める」とは「文章に現れていない背景や物事の考え方や視点」をそもそも持ち合わせていない人達のこと。
この人達も一応は義務教育を受けてきているから、文章を表面的に読むことはできる。だけど、実は理解していない。よくわかった。

SNSで日々アンチに叩かれているホリエモンに心から同情する。


(※注)本投稿では、もちろん、少子化の原因に、経済的要因が関係していることも否定しない。ある社会現象に対し、複数の要因が複雑に絡み合っているというのは、言うまでもなく当然のことである。たとえば、経済的に困難な状況にある人々が、子どもを育てることへの不安から出産を控える、という事例も確かに存在する。この点について、筆者である私も十分に理解している。今回私が主張したいのは、「もっとも本質的な第一原因は経済ではない」という点にある。つまり、お金の問題も一因ではあるものの、根源的な原因は他にある、というのが、今回の主張の核心である。本来、このような補足はあえて記述したくはなかった。というのも、こうした補足を加えることで文章が冗長になり、論点がぼやけてしまうからである。文章というものは、ある程度の知的水準をもった読み手でなければ、論理の筋道を正確に読み取ることが難しい。したがって、細部まで逐一説明することが、かえって文章全体の明快さを損なう危険もある。それでも今回、あえてこの点を補足として明記したのは、私が運営するチャット内で、極めて感情的な反発が寄せられたからである。「お金の問題も関係している!私は本当に苦しいのだ!」といった声が上がり、論点が正しく理解されないまま感情的な批判が先行した。したがって、この補足はあくまでも誤解を最小限に抑えるためのものであり、本論の趣旨そのものを変えるものではない。)
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【2025/08/05 (火) 16:01】 | 政治
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無題
あああさ


無題
NONAME


無題
ああ
なげー

無題
NONAME
少子化の原因を「大学進学」に求めるのは本質を外していると思います。
むしろ私は大学進学希望者は全員大学に進学すべき派です。

若いうちに結婚・出産しないといけない理由はありません。今は寿命が80年以上ある時代です。戦後直後や江戸時代のように「10代で結婚・出産」が当然だった時代と比べるのは不適切でしょう。むしろ、しっかり学んで自立してから家庭を持つ方が、子育ても安定するはずです。

低学歴が増えると生活保護が増えると考えています。
中卒・高卒で若く出産すれば、そもそも収入が低く子どもに十分な教育を与えられないケースが多くなります。その結果、生活保護に頼る世帯が増えることにつながりますし、子どもが成人まで育てばまだしも、幼いうちに虐待死などの悲惨な結末を迎えるようでは本末転倒です。だからこそ、安易に「早く産ませればいい」という議論は危険だと思います。

さらに、移民問題も「日本語ができないから仕事ができない」ことが大きな要因ですよね。でもこれは移民に限った話ではなく、日本人でも日本語や基礎学力が足りない人は多い。だからこそ、日本人ももっと勉強すべきで、大学を減らすどころか、教育の底上げが必要だと思います。

結局のところ、少子化は「教育のせい」ではなく、
・長時間労働や低賃金で家庭を築きにくい労働環境
・保育や住宅などの社会制度の不足
・性別役割分担の固定観念
といった構造の問題が大きいはずです。

教育を悪者にして大学を減らすのではなく、全員に学ぶ機会を保障しつつ、働き方や子育て環境を整えることが本質的な少子化対策だと思います。


無題
NONAME
人間は本来、好奇心の塊で「学ぶこと」自体を嫌いになるはずはありません。
それでも勉強嫌いが生まれるのは、教師の力不足で点数や評価ばかりを重視し、子どもが「楽しい学び」から遠ざかってしまうからではないでしょうか。

一見すると学歴が不要に思える職人の世界でも、理解力や問題解決力の高い人は技術の習得が早く、結果的に仕事の質も安定します。

よく「Fラン不要」との意見も耳にしますが、実際には義務教育で取りこぼされた子が学び直す大切な場であり、卒業時には大きく学力が伸びているケースも少なくありません。

さらに今はSNSの影響で、年収100万円台の人でも高収入の生活が簡単に目に入ってしまう時代です。そうした中で努力しても報われないと感じる若者を増やさないためにも、少子化対策として大卒率を下げるのは得策ではないと思います。

義務教育のみの中卒でも採用してくれる企業が十分にあれば学歴は必要ないのかもしれません。ですが10代で結婚や出産が増えても、その後に安定した就職先がなければ、結果的に社会保障への依存が高まってしまいます。

高卒同士が18歳で結婚、20歳で出産した場合、教育にお金がかかる12年後(中学は私立に進学すると仮定)に32歳で世帯で年収1500万もらえる仕事が日本にどれほどあるでしょうか。

私自身も早くに出産したため、同世代の40歳と比べると貯金は多くありません…貯金が少ないので、正直なところ世帯年収2000万でようやく子ども3人を私立に通わせられている状況です。
それでも税金などで手取りは実質1000万程度。3人同時に大学生だと私立理系で1人200万ほど3人で年間600万かかり、生活費に使えるのは5人家族で400万ほどです。

そんな現実がある中で、政府が2000万世帯を“富裕層”とひと括りにして各種控除を外していくことには多少違和感があります。
子育てにお金がかかる世代にとって、2000万は決して余裕のある「富裕層」ではありません。

移民政策や少子化対策の前に、まず国内の若者の学びの機会を守り安心して子育てできる収入を得られる人材に育てるべきではないでしょうか。


無題
むくのき
少子化の原因は、
女性の社会進出と経済的時間的ゆとりへの志向
この二つが特に大きいと思います。

解決策として
まず賃金格差を少なくして、豊かな中間層を増やす事。
仕事や趣味に感じるような、やりがいや楽しさを、子育てに感じられる文化を育てる事。
この二つだと思う。

そのためには、
①経済の歪みを是正する事。
②0歳からの選挙権を親権者に付与する事。

経済の歪みを是正する事については短い文章では、とても説明しきれませんが、日本経済の抱える根本的な問題であり、格差の是正とデフレ脱却、経済成長全てにつながる方法です。。
ちなみに、これを行わずに財政出動を行なっても、穴の空いた桶に水を注ぐようなものです。

選挙権については、これは0歳から一票持たせる事によって、政治に子育て支援への強いインセンティブを持たせる事ができるはずです。



無題
むくのき
貧困国と先進国の出生率の違いは。
結局はお金があるか、無いかと言う問題だと思う。

貧困国では、子供は、家族であるだけでなく、若くから、労働力であり、保険であり、年金であり、存在自体が貯金でもあるわけで、しかもこうした社会では、ご飯さえ食べさせて行ければ、ほんの10年も待たずに力になってくれる。
しかしながら、生まれた子供たちの多くが、病気などのリスクに弱く、1人や2人の子供で満足する事は、賭けのようなものだ。

対して、先進国では、人が人を支える存在になるためには、教育をはじめ、膨大なお金と手間をかける必要があり、死亡率も低い。
さらに、家族の保険として子供を頼りにする事自体がない。
経済的な余裕があれば、ある種の楽しみとして少人数の子供を持つ事を選び。
配偶者に経済的余裕がなければ、子供を持つこと、家庭を築く事さえ困難になる。

つまり、貧困国で子供が多いのは貧しいから。
先進国で子供が持てなくなるのは、相対的に貧しい人たちが多いからです。

豊かな日本で、人口減少を止めるなら、相対的貧困減らす事が必要です。
もしくは出産育児教育に充分な補助金を投入すること。
どちらにしても、高所得者にとっては、いわゆる損になるでしょうから、彼らにしてみたら、リスクがあっても安い外国人で人口を維持すると言う結論になりそうです。

政治は本来、国民の幸せを追求するのが理想です。
しかしながら、実際には損か得かでほとんどの場合決まる事になります。
世界の中でも比較的、損得を超える美徳を持っている方である日本でも、やはり第一は損得です。

本来人は、信じられないほど無力です。
独りでは、ほんの数十日生き残る能力さえ持っていません。
しかしながら、例えば、1億稼いでいるなら自分は他人の20倍の能力が有ると思いたくなります。
自分一人の能力で勝ち取った成果だと誇りたくなります。
しかしながらこうした生産活動のうち、単純労働を分担してくれる同胞が居なければ、その単純労働は、自分がしなければならない。
食料や衣服の調達をしてくれる同胞が居なければ、自分がしなければならない。

社会とは、本質的に勝ち負けじゃなく、協力と分担であり、その協力と分担の強さこそが、その社会の豊かさを決める事になる。




無題
ちーたん
医学・生物学的には:

男性は20代前半がテストステロン分泌のピークに近く、性欲や精力が最も高い時期です。

女性も20代前半はホルモンバランスが安定し、性的感受性や妊娠の可能性が高い時期です。

ただし、「逃すともう無理」というわけではなく、30代や40代でも性欲や恋愛・性生活は十分可能です。年齢とともに性欲や体力、ホルモン量は変化しますが、ライフスタイルや健康状態、精神的な充実度で大きく左右されます。

性欲とタイミングの関係

男性も女性も、20代前半は性ホルモンがピークに近く、自然に性的活動を行いやすい時期です。

性的活動の頻度が高ければ、自然妊娠の確率も高くなります。

20代後半になると

男性も女性も性欲が徐々に減少し、性生活の頻度が下がる傾向があります。

自然に性欲が減った状態で「意志の力だけで子作りする」と、性行為の回数やタイミングが制限されるため、妊娠確率は20代前半より低くなる可能性が高いです。

「意志さえあれば関係ない」と言う人の考え方

これは論理的には正しくない面があります。意志で性交渉の回数やタイミングを調整することは可能ですが、生物学的に性欲や排卵周期の影響は完全には無視できないからです。

性欲が強いと自然にタイミングを逃しにくい=妊娠のチャンスは増えます。意志だけではホルモンや身体の自然なリズムを完全に操作できません。性欲のピーク期を逃すと、意志だけで妊娠確率を維持するのは難しい

それを「意志さえあれば関係ない」と言う人は、生物学的な性欲や排卵リズムの影響を理解できていない、あるいは無視している、ということです。


無題
ちーたん
では、男女別に科学的・統計的データをもとに、20代前半と後半での妊娠確率の違いを整理してみます。ここでは「自然妊娠の確率」をベースに考えます。

1. 女性の場合

妊娠力のピーク:20歳前後〜24歳頃

20代前半(20〜24歳)の自然妊娠確率:

健康なカップルで毎月の妊娠確率:約25〜30%

1年以内に妊娠できる確率:約85%

20代後半(25〜29歳)の自然妊娠確率:

毎月の妊娠確率:約20〜25%

1年以内に妊娠できる確率:約75〜80%

要因

排卵の質は変わらないが、卵子の質や数が徐々に低下

性欲の減少により性交回数が減ると、実質的な妊娠機会も減る

2. 男性の場合

精子の質と量のピーク:20代前半〜30歳前後

20代後半(25〜29歳)になると

精子の運動率や質が徐々に低下

性欲の減少で性行為の頻度が減ると、自然妊娠確率が低下

※男性の場合も「意志だけで性交のタイミングを増やす」ことは可能ですが、精子の質の自然低下は避けられません。

3. 性欲と妊娠確率の関係

性欲が高い → 自然に性交の回数が多くなる → 妊娠のチャンスが増える

性欲が低い → 意志で性交回数を増やす努力はできるが、排卵日や精子の質の自然なリズムに影響を及ぼせない

結果として、20代後半に意志だけで子作りを試みても、20代前半の自然な妊娠確率には届きにくい


無題
ちーたん
前提条件

女性の排卵サイクル

1か月に1回排卵

排卵日前後5日間が妊娠可能期間(合計6日)

性交回数と妊娠確率

1回の性交で排卵期間中に行えば妊娠確率を

p とする

健康なカップルの場合、1回あたり
=20%
p=20% と仮定

性交回数

n の影響

排卵期間中に性交を複数回行う場合、妊娠確率

P は次の式で計算可能:

=
1

(
1


)

P=1−(1−p)
n
モデル例
20代前半(性欲高い)

排卵期間中に自然に性交する回数:週2回 × 6日 ≈ 2回

妊娠確率:

P = 1 - (1 - 0.2)^2 = 1 - 0.8^2 = 1 - 0.64 = 0.36 \ (\text{36%})
20代後半(性欲減少)

排卵期間中に性交する回数:意志で1回だけ

妊娠確率:

P = 1 - (1 - 0.2)^1 = 0.2 \ (\text{20%})
意志で性交回数を増やせば?

20代後半でも、排卵期間中に2回行うよう意識すれば:


=
1

(
1

0.2
)
2
=
36
%
P=1−(1−0.2)
2
=36%

20代前半の自然な頻度と同じ妊娠確率になりますが、意志で性交回数を増やすのは心理的・体力的な負担がある

さらに男性・女性のホルモン低下や精子・卵子の質低下はこの式ではカバーできない

結論

性欲が高い20代前半は自然に妊娠確率が高い

20代後半は意志だけで性交回数を増やしても、妊娠確率は同等にできるが、努力が必要で生物学的リスクは残る

つまり、「意志だけで関係ない」と言う人は、心理的負担や自然な体のリズムの差を無視している


無題
ちーたん
解説

1回/月

20代後半の性欲低下期に意志だけで性交する場合に近い

年間妊娠率は約93%で十分高いが、20代前半の自然頻度には届かない

2回/月

性欲が自然にある20代前半や、意志で調整した場合

年間妊娠率は約99%

性欲ピーク期とほぼ同等の確率

3〜4回/月

意志で性交回数をさらに増やせば、妊娠確率はほぼ100%に近づく

ただし心理的・体力的負担が大きくなる

結論

性欲のピーク期(20代前半)を自然に逃すと、意志だけで同等の妊娠確率を保つには性交回数を計画的に増やす必要がある

「意志さえあれば関係ない」という考えは、心理的負担や自然な性欲の減少、排卵リズムの制約を無視している

妊娠確率を最大化したいなら、20代前半の自然な性欲期に性生活を活かすのが最も効率的


無題
NONAME
https://www.youtube.com/watch?v=ePWIrfcAZkY
フェルミ漫画大学


無題
NONAME
【誤解されているようなので補足】

①私は大学が不要だと言っているのではありません。一定数以上の教育機関としての大学は絶対に必要です。しかし、大学がアミューズメントパーク化し、分数の計算ができない、九九が言えない、アルファベットが全部言えないような大学生、バイトやサークル活動などに明け暮れており、学ぶ気も研究をする気もないような大学生がいるのも事実です。そこに本来なら社会から不要だと判断され補助金がないと潰れているような大学にも、数億数百億もの大量の血税をつぎ込むことにどれだけの意味があるのか?と主張しています。かけるお金と時間と様々な機会の損失に対して、それを上回る効果があるのか?と言っているだけであり、大学が不要だ、などとは一切思っていません。

②また、私は若いうちに結婚出産しないといけないと言っているのではありません。30代だろうが40代だろうがたとえ80代だろうが100歳だろうが、個人が好きな時に、計画を立てたい通りに立て、自分の人生を歩めばよいというのは当たり前のことです。ただ、高齢になるほど出産確率も生殖意欲も低下することは統計上明らかになっており、少子化が問題視され犯罪の多い国から移民を受け入てざるを得ないこの日本で、出産確率を下げ、労働人口を減らし、移民を受け入れてでも、総合的にこれらのデメリットを上回るメリットがFラン大学に補助金を費やすことで本当に得られているのか?と言っているだけです。私は不要な大学を補助金で無理やり残すことによるメリットは極めて限定的であるのに対し、それによる機会損失や労働力不足、出生率低下のデメリットはあまりにも大きいのではないかと主張しています。

これに対して批判するのであれば、単に反対事象のメリットやデメリット【だけ】を述べ「だから違うと思う」と批判するのではなく、デメリットやメリットのどちらか一方がどちらか一方を上回ることを示すなどしてください。


無題
NONAME
https://www.youtube.com/watch?v=ePWIrfcAZkY
フェルミ漫画大学


キンタマ
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この記事へのコメント
無題
2025/08/05(火) 20:59 |   | あああさ #7dd4cf11c5[編集]
[管理者用 返信]

無題
2025/08/16(土) 23:11 |   | NONAME #5d0a0d80fd[編集]
[管理者用 返信]

無題
なげー
2025/08/17(日) 09:58 |   | ああ #4cedb65eca[編集]
[管理者用 返信]

無題
少子化の原因を「大学進学」に求めるのは本質を外していると思います。
むしろ私は大学進学希望者は全員大学に進学すべき派です。

若いうちに結婚・出産しないといけない理由はありません。今は寿命が80年以上ある時代です。戦後直後や江戸時代のように「10代で結婚・出産」が当然だった時代と比べるのは不適切でしょう。むしろ、しっかり学んで自立してから家庭を持つ方が、子育ても安定するはずです。

低学歴が増えると生活保護が増えると考えています。
中卒・高卒で若く出産すれば、そもそも収入が低く子どもに十分な教育を与えられないケースが多くなります。その結果、生活保護に頼る世帯が増えることにつながりますし、子どもが成人まで育てばまだしも、幼いうちに虐待死などの悲惨な結末を迎えるようでは本末転倒です。だからこそ、安易に「早く産ませればいい」という議論は危険だと思います。

さらに、移民問題も「日本語ができないから仕事ができない」ことが大きな要因ですよね。でもこれは移民に限った話ではなく、日本人でも日本語や基礎学力が足りない人は多い。だからこそ、日本人ももっと勉強すべきで、大学を減らすどころか、教育の底上げが必要だと思います。

結局のところ、少子化は「教育のせい」ではなく、
・長時間労働や低賃金で家庭を築きにくい労働環境
・保育や住宅などの社会制度の不足
・性別役割分担の固定観念
といった構造の問題が大きいはずです。

教育を悪者にして大学を減らすのではなく、全員に学ぶ機会を保障しつつ、働き方や子育て環境を整えることが本質的な少子化対策だと思います。
2025/09/22(月) 08:55 |   | NONAME #3ef7e8cb71[編集]
[管理者用 返信]
主訴が伝わっておりません
>若いうちに結婚・出産しないといけない理由はありません。

私の主張で「若いうちに結婚・出産しないといけない」なんて一言も主張していません。「〇〇しないといけない」と強制するものではありませんし、してもいません。
こうしたものを政府が国民に対して押し付けることは極めて危険でしょう。

>若いうちに結婚・出産しないといけない理由はありません。
当たり前で、私もまったくその通りだと考えていますですので、たとえば男が80歳になっても元気な人は元気ですから、そこで結婚や生殖をしてもまったく問題はありません。
各個人がそのようにしたければ、そのようにすべきです。
若いうちに結婚しないといけないなんてそんな理由はありません。こんなの、当たり前のことです。各個人が好きにやればいいんですよ。私もまったく同じ意見です。

>少子化の原因を「大学進学」に求めるのは本質を外していると思います。
私は「どうせFラン大学なんてアミューズメント化しているんだから潰れたほうがよい大学が多い。そもそも補助金がなかったらもともと潰れているような需要の少ない大学だから」と主張しています。
それに対して「本質を外している」と言ってきている理由として「教育の底上げが必要だから」としていますが、それは単に教育のメリットを述べただけであり、理由になっていないと思います。理由を述べるなら、それでも補助金をつぎ込むだけのコスパの良さがあることを示さないと。つまり、私が主張した「補助金で生き残っている本来なら不要なFラン大学などで、勉強する意欲がもともとなく、バイトやコンパやサークルに明け暮れるアミューズメント化した大学生や大学に補助金を出すのはコスパが悪い。」に対して「それでも教育効果がどれだけあってそれにこれだけ何百億もの血税をつぎ込む価値がある」ことを示さないと批判にならないです。
私は補助金で生き残ってるような世に不要なFラン大学を残すメリットを認めつつも、しかしそれでは全体として見てコスパが悪い、と主張しています。
2025/11/16(日) 01:52 | ちーたん

無題
人間は本来、好奇心の塊で「学ぶこと」自体を嫌いになるはずはありません。
それでも勉強嫌いが生まれるのは、教師の力不足で点数や評価ばかりを重視し、子どもが「楽しい学び」から遠ざかってしまうからではないでしょうか。

一見すると学歴が不要に思える職人の世界でも、理解力や問題解決力の高い人は技術の習得が早く、結果的に仕事の質も安定します。

よく「Fラン不要」との意見も耳にしますが、実際には義務教育で取りこぼされた子が学び直す大切な場であり、卒業時には大きく学力が伸びているケースも少なくありません。

さらに今はSNSの影響で、年収100万円台の人でも高収入の生活が簡単に目に入ってしまう時代です。そうした中で努力しても報われないと感じる若者を増やさないためにも、少子化対策として大卒率を下げるのは得策ではないと思います。

義務教育のみの中卒でも採用してくれる企業が十分にあれば学歴は必要ないのかもしれません。ですが10代で結婚や出産が増えても、その後に安定した就職先がなければ、結果的に社会保障への依存が高まってしまいます。

高卒同士が18歳で結婚、20歳で出産した場合、教育にお金がかかる12年後(中学は私立に進学すると仮定)に32歳で世帯で年収1500万もらえる仕事が日本にどれほどあるでしょうか。

私自身も早くに出産したため、同世代の40歳と比べると貯金は多くありません…貯金が少ないので、正直なところ世帯年収2000万でようやく子ども3人を私立に通わせられている状況です。
それでも税金などで手取りは実質1000万程度。3人同時に大学生だと私立理系で1人200万ほど3人で年間600万かかり、生活費に使えるのは5人家族で400万ほどです。

そんな現実がある中で、政府が2000万世帯を“富裕層”とひと括りにして各種控除を外していくことには多少違和感があります。
子育てにお金がかかる世代にとって、2000万は決して余裕のある「富裕層」ではありません。

移民政策や少子化対策の前に、まず国内の若者の学びの機会を守り安心して子育てできる収入を得られる人材に育てるべきではないでしょうか。
2025/09/22(月) 17:16 |   | NONAME #3ef7e8cb71[編集]
[管理者用 返信]
Re:無題
>まず国内の若者の学びの機会を守り
既に守っていますよね。需要がなく潰れるような大学にも、補助金を無理やり出しまくって存続させています。
もっとやれと??
私はそれが過剰すぎるのだという主張をしたつもりです。

>安心して子育てできる収入を得られる人材に育てるべきではないでしょうか。
大学は学問を研究したり学んだりする場所です。その場を収入増の人材育成の場にすべきだという主張になっていますが、大丈夫でしょうか?
2025/11/16(日) 02:11 | ちーたん

無題
少子化の原因は、
女性の社会進出と経済的時間的ゆとりへの志向
この二つが特に大きいと思います。

解決策として
まず賃金格差を少なくして、豊かな中間層を増やす事。
仕事や趣味に感じるような、やりがいや楽しさを、子育てに感じられる文化を育てる事。
この二つだと思う。

そのためには、
①経済の歪みを是正する事。
②0歳からの選挙権を親権者に付与する事。

経済の歪みを是正する事については短い文章では、とても説明しきれませんが、日本経済の抱える根本的な問題であり、格差の是正とデフレ脱却、経済成長全てにつながる方法です。。
ちなみに、これを行わずに財政出動を行なっても、穴の空いた桶に水を注ぐようなものです。

選挙権については、これは0歳から一票持たせる事によって、政治に子育て支援への強いインセンティブを持たせる事ができるはずです。

2025/10/25(土) 20:15 |   | むくのき #192ed2c5be[編集]
[管理者用 返信]

無題
貧困国と先進国の出生率の違いは。
結局はお金があるか、無いかと言う問題だと思う。

貧困国では、子供は、家族であるだけでなく、若くから、労働力であり、保険であり、年金であり、存在自体が貯金でもあるわけで、しかもこうした社会では、ご飯さえ食べさせて行ければ、ほんの10年も待たずに力になってくれる。
しかしながら、生まれた子供たちの多くが、病気などのリスクに弱く、1人や2人の子供で満足する事は、賭けのようなものだ。

対して、先進国では、人が人を支える存在になるためには、教育をはじめ、膨大なお金と手間をかける必要があり、死亡率も低い。
さらに、家族の保険として子供を頼りにする事自体がない。
経済的な余裕があれば、ある種の楽しみとして少人数の子供を持つ事を選び。
配偶者に経済的余裕がなければ、子供を持つこと、家庭を築く事さえ困難になる。

つまり、貧困国で子供が多いのは貧しいから。
先進国で子供が持てなくなるのは、相対的に貧しい人たちが多いからです。

豊かな日本で、人口減少を止めるなら、相対的貧困減らす事が必要です。
もしくは出産育児教育に充分な補助金を投入すること。
どちらにしても、高所得者にとっては、いわゆる損になるでしょうから、彼らにしてみたら、リスクがあっても安い外国人で人口を維持すると言う結論になりそうです。

政治は本来、国民の幸せを追求するのが理想です。
しかしながら、実際には損か得かでほとんどの場合決まる事になります。
世界の中でも比較的、損得を超える美徳を持っている方である日本でも、やはり第一は損得です。

本来人は、信じられないほど無力です。
独りでは、ほんの数十日生き残る能力さえ持っていません。
しかしながら、例えば、1億稼いでいるなら自分は他人の20倍の能力が有ると思いたくなります。
自分一人の能力で勝ち取った成果だと誇りたくなります。
しかしながらこうした生産活動のうち、単純労働を分担してくれる同胞が居なければ、その単純労働は、自分がしなければならない。
食料や衣服の調達をしてくれる同胞が居なければ、自分がしなければならない。

社会とは、本質的に勝ち負けじゃなく、協力と分担であり、その協力と分担の強さこそが、その社会の豊かさを決める事になる。


2025/10/26(日) 16:59 |   | むくのき #192ed2c5be[編集]
[管理者用 返信]
Re:無題
>先進国では、教育をはじめ、膨大なお金と手間をかける必要があり、
とのことですが、そりゃ、先進国だろうが発展途上国だろうが教育に膨大なお金と手間をかけれるのであればそれをすべきだというのは当たり前の話であり、ここで問題としているのは、無制限は無理なんだから、その匙加減をどうすべきか?ということをもともと話しております。「匙加減」について話しているのであり、「どうあるのが理想か。どうあってほしい」という主張をされても、「その通りですね」、としか言えません。また、おっしゃる通り「配偶者に経済的余裕がなければ子供を持つこと家族を持つことさえ困難になる」というのは当たり前のことです。しかし、ここでは「匙加減、バランスをどこにとるか」というのを話しております。

また、個人に降りかかっている現状やその対処法については議論しておりません。たしかに、中には経済が問題で本当に子どもを産まないまたは減らす人もいることは事実でしょう。しかしそれが全体にも言えており、それが1番の原因かどうかは断言できないはずです。それとも、本文を読んだうえで、今よりさらに膨大にお金を税金からかけるべきだって主張でしょうか?私は過剰だという主張を長々としたつもりです。

あと、「貧困国で子供が多いのは貧しいから。 先進国で子供が少ないのは貧しいから。つまりどちらも貧しいから」って主張されてますね。そしてその理由が「貧困国では働き金稼いでるから。先進国ではその年代に教育するのが必要。つまり「必要」というからには同時に「金を浪費させてるから経済的余裕がない。あれば子供を産める)」って言っていますね。つまり、自らが自らの主張の矛盾点を指摘しているのと同じですよ。

>先進国で子供が持てなくなるのは、相対的に貧しい人たちが多いからです。
個人の感想なのに断言系はまずいと思います。私は違うと思いますよ(1番の理由としては)と主張しました。つまり、本文の繰り返しになりますが、それも理由の1つであることは間違いないと思いますが、それは2番目の理由であって1番目の理由ではないと思うということです。
「〇〇だからです!」みたいに、まだ誰にもわかっていないようなことを、自分のブログで自分の主張でするなら勝手ですが、個人のブログに人の意見を否定する形として書き込んでくるのですから、断言系で言い切る姿勢はどうかと思いますよ。せめて、「〇〇と私は思います」とか「〇〇と私は考えます」という書き方にすべきかと。
2025/11/16(日) 02:09 | ちーたん

無題
医学・生物学的には:

男性は20代前半がテストステロン分泌のピークに近く、性欲や精力が最も高い時期です。

女性も20代前半はホルモンバランスが安定し、性的感受性や妊娠の可能性が高い時期です。

ただし、「逃すともう無理」というわけではなく、30代や40代でも性欲や恋愛・性生活は十分可能です。年齢とともに性欲や体力、ホルモン量は変化しますが、ライフスタイルや健康状態、精神的な充実度で大きく左右されます。

性欲とタイミングの関係

男性も女性も、20代前半は性ホルモンがピークに近く、自然に性的活動を行いやすい時期です。

性的活動の頻度が高ければ、自然妊娠の確率も高くなります。

20代後半になると

男性も女性も性欲が徐々に減少し、性生活の頻度が下がる傾向があります。

自然に性欲が減った状態で「意志の力だけで子作りする」と、性行為の回数やタイミングが制限されるため、妊娠確率は20代前半より低くなる可能性が高いです。

「意志さえあれば関係ない」と言う人の考え方

これは論理的には正しくない面があります。意志で性交渉の回数やタイミングを調整することは可能ですが、生物学的に性欲や排卵周期の影響は完全には無視できないからです。

性欲が強いと自然にタイミングを逃しにくい=妊娠のチャンスは増えます。意志だけではホルモンや身体の自然なリズムを完全に操作できません。性欲のピーク期を逃すと、意志だけで妊娠確率を維持するのは難しい

それを「意志さえあれば関係ない」と言う人は、生物学的な性欲や排卵リズムの影響を理解できていない、あるいは無視している、ということです。
2025/11/16(日) 00:48 |   | ちーたん #5296f5f032[編集]
[管理者用 返信]

無題
では、男女別に科学的・統計的データをもとに、20代前半と後半での妊娠確率の違いを整理してみます。ここでは「自然妊娠の確率」をベースに考えます。

1. 女性の場合

妊娠力のピーク:20歳前後〜24歳頃

20代前半(20〜24歳)の自然妊娠確率:

健康なカップルで毎月の妊娠確率:約25〜30%

1年以内に妊娠できる確率:約85%

20代後半(25〜29歳)の自然妊娠確率:

毎月の妊娠確率:約20〜25%

1年以内に妊娠できる確率:約75〜80%

要因

排卵の質は変わらないが、卵子の質や数が徐々に低下

性欲の減少により性交回数が減ると、実質的な妊娠機会も減る

2. 男性の場合

精子の質と量のピーク:20代前半〜30歳前後

20代後半(25〜29歳)になると

精子の運動率や質が徐々に低下

性欲の減少で性行為の頻度が減ると、自然妊娠確率が低下

※男性の場合も「意志だけで性交のタイミングを増やす」ことは可能ですが、精子の質の自然低下は避けられません。

3. 性欲と妊娠確率の関係

性欲が高い → 自然に性交の回数が多くなる → 妊娠のチャンスが増える

性欲が低い → 意志で性交回数を増やす努力はできるが、排卵日や精子の質の自然なリズムに影響を及ぼせない

結果として、20代後半に意志だけで子作りを試みても、20代前半の自然な妊娠確率には届きにくい
2025/11/16(日) 00:49 |   | ちーたん #5296f5f032[編集]
[管理者用 返信]

無題
前提条件

女性の排卵サイクル

1か月に1回排卵

排卵日前後5日間が妊娠可能期間(合計6日)

性交回数と妊娠確率

1回の性交で排卵期間中に行えば妊娠確率を

p とする

健康なカップルの場合、1回あたり
=20%
p=20% と仮定

性交回数

n の影響

排卵期間中に性交を複数回行う場合、妊娠確率

P は次の式で計算可能:

=
1

(
1


)

P=1−(1−p)
n
モデル例
20代前半(性欲高い)

排卵期間中に自然に性交する回数:週2回 × 6日 ≈ 2回

妊娠確率:

P = 1 - (1 - 0.2)^2 = 1 - 0.8^2 = 1 - 0.64 = 0.36 \ (\text{36%})
20代後半(性欲減少)

排卵期間中に性交する回数:意志で1回だけ

妊娠確率:

P = 1 - (1 - 0.2)^1 = 0.2 \ (\text{20%})
意志で性交回数を増やせば?

20代後半でも、排卵期間中に2回行うよう意識すれば:


=
1

(
1

0.2
)
2
=
36
%
P=1−(1−0.2)
2
=36%

20代前半の自然な頻度と同じ妊娠確率になりますが、意志で性交回数を増やすのは心理的・体力的な負担がある

さらに男性・女性のホルモン低下や精子・卵子の質低下はこの式ではカバーできない

結論

性欲が高い20代前半は自然に妊娠確率が高い

20代後半は意志だけで性交回数を増やしても、妊娠確率は同等にできるが、努力が必要で生物学的リスクは残る

つまり、「意志だけで関係ない」と言う人は、心理的負担や自然な体のリズムの差を無視している
2025/11/16(日) 00:52 |   | ちーたん #5296f5f032[編集]
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無題
解説

1回/月

20代後半の性欲低下期に意志だけで性交する場合に近い

年間妊娠率は約93%で十分高いが、20代前半の自然頻度には届かない

2回/月

性欲が自然にある20代前半や、意志で調整した場合

年間妊娠率は約99%

性欲ピーク期とほぼ同等の確率

3〜4回/月

意志で性交回数をさらに増やせば、妊娠確率はほぼ100%に近づく

ただし心理的・体力的負担が大きくなる

結論

性欲のピーク期(20代前半)を自然に逃すと、意志だけで同等の妊娠確率を保つには性交回数を計画的に増やす必要がある

「意志さえあれば関係ない」という考えは、心理的負担や自然な性欲の減少、排卵リズムの制約を無視している

妊娠確率を最大化したいなら、20代前半の自然な性欲期に性生活を活かすのが最も効率的
2025/11/16(日) 00:53 |   | ちーたん #5296f5f032[編集]
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無題
https://www.youtube.com/watch?v=ePWIrfcAZkY
フェルミ漫画大学
2025/11/16(日) 01:08 |   | NONAME #5296f5f032[編集]
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無題
【誤解されているようなので補足】

①私は大学が不要だと言っているのではありません。一定数以上の教育機関としての大学は絶対に必要です。しかし、大学がアミューズメントパーク化し、分数の計算ができない、九九が言えない、アルファベットが全部言えないような大学生、バイトやサークル活動などに明け暮れており、学ぶ気も研究をする気もないような大学生がいるのも事実です。そこに本来なら社会から不要だと判断され補助金がないと潰れているような大学にも、数億数百億もの大量の血税をつぎ込むことにどれだけの意味があるのか?と主張しています。かけるお金と時間と様々な機会の損失に対して、それを上回る効果があるのか?と言っているだけであり、大学が不要だ、などとは一切思っていません。

②また、私は若いうちに結婚出産しないといけないと言っているのではありません。30代だろうが40代だろうがたとえ80代だろうが100歳だろうが、個人が好きな時に、計画を立てたい通りに立て、自分の人生を歩めばよいというのは当たり前のことです。ただ、高齢になるほど出産確率も生殖意欲も低下することは統計上明らかになっており、少子化が問題視され犯罪の多い国から移民を受け入てざるを得ないこの日本で、出産確率を下げ、労働人口を減らし、移民を受け入れてでも、総合的にこれらのデメリットを上回るメリットがFラン大学に補助金を費やすことで本当に得られているのか?と言っているだけです。私は不要な大学を補助金で無理やり残すことによるメリットは極めて限定的であるのに対し、それによる機会損失や労働力不足、出生率低下のデメリットはあまりにも大きいのではないかと主張しています。

これに対して批判するのであれば、単に反対事象のメリットやデメリット【だけ】を述べ「だから違うと思う」と批判するのではなく、デメリットやメリットのどちらか一方がどちらか一方を上回ることを示すなどしてください。
2025/11/16(日) 02:42 |   | NONAME #5296f5f032[編集]
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無題
https://www.youtube.com/watch?v=ePWIrfcAZkY
フェルミ漫画大学
2025/11/16(日) 02:47 |   | NONAME #5296f5f032[編集]
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キンタマ
キンタマ
2025/11/28(金) 18:16 |   | キンタマ #3c16a75390[編集]
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